
使用してのレビューです。
スペック
GPU | NVIDIA GeForce GTX 650 |
コアクロック | 1,215MHz(定格の1,058MHzからクロック向上) |
メモリクロック | 5,100MHz(定格の5,000MHzからクロック向上) |
メモリバス | 128bit |
ビデオメモリ | GDDR5 1GB |
出 力 | HDMI×1、DVI-D×2、D-Sub 15ピン×1 |
レビュー動画
レビュー
PSO2のベンチマークを測ってみました!
結果は上の画像の通りでプレイするには十分なスコアが出ています。高解像度設定で測っても快適にプレイできる程度のスコアが出ました。
次はCINEBENCHで測ってみました。結果は画像の通りです。
まあ、それなりの数値は出ていると思います。
ちなみにエクスペリエンスインデックスはグラフィックスが7.3でゲーム用グラフィックスも7.3でした。
このグラフィックスボードのアイドル時の温度は33℃ほどで、ベンチマークを測ったりと高負荷をかけた場合は最高で63℃まで上がりました。
付属でついてきたGPU Tweakはこんな感じです。
左側はGPUの温度や使用率、電圧などを表示、記録しています。
中央はGPUやグラフィックメモリのオーバクロックなどチューニングを行うことができます。
右側はGPU-Zをベースにしたハードウェアモニタです。
このGPU Tweakは温度やクロック数を遡って見ることができるので負荷をかけたときにどのくらい発熱しているかを見ることができて便利です。この画面からオーバークロックをすることもできるのでいつか試してみたいと思います。
GTX 650は一応ゲーム用のグラフィックボードですが、GTX 680なんかに比べるとスペックが高いとは言えません。ですが、普段ゲームをやらないが、そこそこ性能のいいグラフィックボードが欲しい方やPSO2やMinecraftなどの簡単なゲームをする方には1万3000円ほどで購入できるのでおすすめ出来ます。
Asustek (2012-11-15)
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